壺屋焼 灰釉褐釉流掛け瓶 18世紀 徳利 壺屋 鉄絵 古美術 琉球美術 古道具

壺屋焼（涌田窯）、 18世紀半ば〜後半頃の瓶です。 現在ではほぼ見かけなくなりました。 今後もコレクターさんが手放さない限り、 出てくることはほぼほぼないかと思います。 涌田は壺屋統合後も製陶していた窯です。 参考画像は「沖縄のやきもの」 佐賀県立九州陶磁文化館刊行 よりお借りしています。 容量約250mlと独酌にも最適。 多少釉肌の荒れた箇所がありますが、 後世にて伝えていくべき作品でしょう。 12時間ほどの水漏れテストでは漏れはありませんでした。 高さ　約16.7cm前後 箱はありません。 サイズはおおよそです。 実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。 古いものですので時代なりのスレ疵汚れ等あります。 種類···陶器 種類···酒器 焼き物···壺屋焼